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2006/07/10 |
TOEOキャラクターズ紹介イベント なんとか終了! |
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こんにちは、ナディーヌ・バシュレです。
今回のわたくしたちの自己紹介イベントに多数のご来場本当にありがとうございました。
わたくしも司会の大役、大変に緊張して、沢山ミスもしてしまって、反省しています……。
それでも皆さんが楽しめていれば嬉しいのですけど。
あ、また本題を忘れてしまうところでした!
今日は、残念ながらお越しできなかった皆さんのために、わたくしたちの簡単な紹介をあらためてさせていただこうと思ってます。 |
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やれやれ、なぜ一人で紹介をはじめているのですか?
司会はあなただけではなくこの僕、シリル・スフィーンもやったのですよ?
勝手に一人で進められるのは納得がいきませんね。 |
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あら? 感動やさんで心のお優しいスフィーンさんじゃないですか。
モルルでは司会役、お疲れ様でした。
もしかしてわざとやってません……?
ナディーヌさんのことだから、そうじゃないとは思いますけど。
ともかく他のメンバーを紹介するのならば僕も一緒にやらせていただきますよ。
は、はいわかりました〜(なにか悪いこといったかしら?)
それでは最初は、ミンツの町からいきますね。
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アンヌ・モンフォールさんは、格闘家の女の子です。
いつも元気一杯で、明るく楽しい方なのですけど、なぜか家族や故郷のお話をしてくれませんでした。
もしかして、本当に忘れてしまったのでしょうか!?
まあ、彼女ならその可能性はありますが、多分、人はそれぞれ言いたくないことがあると言うことですよ。
無論、僕にもね、フフフ。 |
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セリア・ボキューズさんは、颯爽としたミンツ出身の女性剣士さんです。
わたくしが順番通り、自己紹介ができなかったので、ちょっと怒られてしまいましたけど、剣の道一筋の強い女性だと思います。
それはどうですかね?
ああみえて、案外女性らしいと言うか、無理していると言うか、もっと女性らしくすれば、雰囲気も変わると思うんですが……。
まあ、彼女の手料理だけは勘弁願いたいですけどね。 |
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魔晶霊術士のシモン・パスカルさんは、急遽参加してくれましたよね。あっ! 本人は匿名希望だったのにまた本名を呼んでしまいました。すみません。
……なんでも長年お仕えしているお嬢様をお屋敷に連れ戻すために旅をしているらしいですけど……どんな方なのでしょうかね?
そのお嬢様とやらは、意外と身近な場所にいるんじゃないですか?
しかし、いつ何時呼ばれても良いように、立ったまま寝れるほど、誰かに絶対服従するとは僕には考えられませんよ。
そこまで騎士道精神で仕える程の人物、僕には想像がつきませんね。 |
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次はバロールで紹介した面々ですか。
まあ、戦士のユーグ・マルタンは、もう紹介せずともいいくらい有名なんじゃないですか? マザコンのおんぶ好きとして。
まあ! スフィーンさん。ユーグさんは本当にお優しい方ですよ。
お母様を心から尊敬していて、誰にでも優しく接するためにおんぶしてあげようとしているのだとわたくしは思います。
なにより、わたくしにとっても可愛い弟のような存在ですし。
……それ、本人の前で言わない方がいいですよ。
本気で落ち込むと思います、彼は……。 |
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ユーグの次は、剣士のオーギュスト・コルネイユですか。
いつもセットですね、この二人は。
バロールでは、由緒ある老舗の商家の出なのですから、もう少し器用に生きればいいと僕は常々思うんですけどね。
ふふっ、それならスフィーンさんも、本当はお優しいのですから、もっと素直になればよろしいのに。
わたくしは、オーギュストさんに嫌われていないことがわかってちょっぴり安心しました。
ユーグさんとは喧嘩ばかりですけど、仲良しになって欲しいですね。 |
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バロールでのメンバー最後の一人は、戦士モニク・オーヴァンですね。
彼女は、僕たちの中でも相当な腕前なのに、あんなに大酒飲みでなければ……。僕からすれば実にもったいないことです。
それでもモニクさんは、みんなをまとめてくれる優しいお姉さんですよ。
バロールのご実家が居酒屋さんと言ってましたけど、将来は、素敵な女将さんになるのかしら? 今から楽しみです。
それと、ユーグさんとオーギュストさんがあそこまで怖がるおしおきの内容がとても気になりますけど。 |
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それでは、最後はスフィーンさんも参加されていたモルルで紹介した皆さんですね。
フェルナン・カレさんは、健康的な格闘家でみんなのお兄さんのような方です。
特に女性にはお優しいですよね、わたくしも照れてしまうくらいです。
男の僕は、どうもあの軽い雰囲気と相性が悪いのですがね。
ただ、彼は自分の故郷であるモルルに来たのに、なんだか浮かない感じだったのが若干気になりますが……。ま、別にいいです。
そうそう、ナディーヌさん、忘れ物が髪飾りで本当によかったですね。
!?☆%$#&?! |
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ミミ・プティは、僕が認める数少ない実力派の魔晶霊術士です。
普段は『愛しのイフリート様〜☆』などと突拍子もないことばっかり言ってますが、実際は案外冷静だったりします。
実力と言い、言動と言い、正直敵には回したくないものですよ。
でも、ミミさんはわたくしたちの中で最年少の14歳の女の子ですから、みんなで守ってあげないといけない時もあると思います。
冒険者の皆さんも、是非お友達になってあげて欲しいです。
あ、メルニクス語に凝っているみたいですので、「あんるりでーす」と声を掛けてあげてください。大好物のにんじんと一緒に。 |
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やれやれ、これで全員ですかね、僕の予定以上の長さになってしまいました。
あらら、まだスフィーンさんの紹介をしていませんよ?
僕は結構ですよ、自己紹介の時にもいいましたが、過去や家族の話は無駄の産物ですから。
まあ、一言だけ言うならば、『人生は一度きり、だから大きいことをしましょうよ』と言うことですかね。
僕自身も必ず大きなことを成し遂げて見せますよ、皆さん楽しみにしていてください。
何をやられるのか、とても気になります……。
そう言うナディーヌさん、あなたも簡単に自己紹介しておいたらどうですか?
あ、はい、わたくしは、モルルの奥深くにある村の出身で、大好きで大切な家族の期待に応えるためにもセイファート神殿の司祭を目指してかんばっております。
もしお困りになった方がいた時はお力になりたいと思っています。
皆様にもセイファート様のご加護がありますように……。
僕は、そんなご加護よりも、とてもお上手な手料理を振る舞った方がよほど良いと思いますが……?
ま、これで終わりですかね。
そうですね。長々とお付き合いありがとうございました。
わたくしたちもみなさんと同じく、このインフェリアの地を旅しております。
もし見かけたときは、是非声を掛けてくださいね。
それでは、またお会いしましょう。
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